よくあるご質問

Q:鋳鉄はもろいというイメージがあるが、強度的に大丈夫ですか?

A:下水道マンホールと同じダクタイル鋳鉄なので、簡単には壊れません。
当製品の材質FCD500は、静荷重試験であれば、鋼なみの弾性変形及び塑性変形能を有しています。


Q:鋳鉄と鋼鉄ではどう違うのですか?

A:炭素分含有が2%~4%のものを鋳鉄、2%以下のものを鉄と呼んでいます。
それと一般的には製造工程が溶解したものを型に流し込むのが鋳鉄、熱して圧延したものが鉄です。わずかな炭素分の違いにより腐食性に違いが出ます。


Q:鋳鉄は錆びるのですか?また、塗装はしないのですか?

A:鋳鉄は錆びます。しかし、表面の錆が中への錆の進行を遅くさせるという特質があるのであえて塗装しません。また、有機溶剤の塗料を使うよりも素材そのものの方が環境にやさしいと考えるからです。


Q:錆が川に流出するのでは?

A:錆は生態系に悪影響を与えるというより、むしろ鉄イオン(錆)の溶出により生態系に好影響を与えると考えます。根拠としてはフルボ酸鉄の考え方。フルボ酸は鉄イオンと結びつくことで海に流れていき、貝などの栄養分になります。植物プランクトンが光合成を行うために必要なものが鉄です。


Q:流速が早い箇所では使用できますか?

A:護岸の場合では計算上で流速12.9m/sまではOK。
また、根固工、護床工の場合は「護岸の力学設計法」に基づき、掃流力に耐える石の粒径を計算し、流速が速い場合は石の粒径を大きくすることで対応しています。


Q:中詰め石が流出する心配はないですか?

A:流出が心配される場合は、オプションで蓋をかぶせることも可能です。


Q:水替えができない場合はどうするのですか?

A:水中施工ができます。胴長、長靴に水が入らない程度であれば組立てが可能です。また水中施工ができない場合は陸で組立て後、吊り上げによる設置が可能です。


Q:水中施工の可能な深さはどのくらいですか?

A:素潜りで3mまで実績があります。組立てが簡単だから…


Q:本当にこの歩係りで施工ができますか?

A:役所立会いの上でタイムを計ってのこの歩係りですが、実際にはもっと速いです。
根固・護床工では半日で中詰めを含め100㎡の実績があります。


Q:パネルのサイズが規格化されているが、それ以外の寸法には対応できますか?

A:ダクタイル鋳鉄は専用の溶接棒により溶接が可能です。現場で寸法に合わせて切断し、溶接ができます。






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