長崎県南島原市の河川へ鋳田籠の施工が完了しました。

現場は、大雨で川底が深堀れして、さらに民家の下にある護岸の下部が洗掘されていて、そこを保護するための護床工として施工された、災害復旧です。

感潮区域(または汽水域)で腐食や劣化の進行が早いため、腐食に強い鋳鉄を素材とした鋳田籠を選定していただきました。

感潮区域は潮の干満があり、本工法は干潮時に素早く施工ができて、水替えや仮設を必要とせずに施工をすることが出来ます。

現場は民家に隣接しており、大きな重機による施工が難しいため、人力施工が行える本工法は工事の規模が最小限に抑えられます。

また、工期が短いことと、工事規模を小さくできることは、動植物を含める環境への負荷を最小限に抑えることができる工法として、今回、採用に至りました。

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