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山口県長門市三隅川

護岸工の災害復旧として採用


山口県長門市三隅川に施工が完了しました。

法覆工や護岸工が設置されていない堤防の表法が(おもてのり)延長10mくらい洗掘されており、さらに現場は感潮区域ということから護岸工として鋳田籠の採用が決まりました。

さらに現場には搬入路として堤防の天端にある3m道路しかなく、大きな重機や運搬車両が入れないため、小運搬や人力施工が出来ることも一つの理由になっています。

数日後には海苔の収穫が河口付近で行われるため、工事完了が急がれました。鋳田籠なら短期施工が可能です。今回は実働2日間の施工で完了しました。

【鋳田籠を使うメリット】

・感潮区域で劣化しやすい環境であるため、腐食に強い鋳鉄が適している。

・干潮時に素早く施工が出来るため、水替えの費用が抑えられる。

・搬入がコンパクトに行え、施工も人力での組立て、中詰め石投入も0.2㎡程度のバックホウで行える。

・塗装をしないため、有害物質は出ることはないため、環境へ悪影響を与えることはない。

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