2009 防府集中豪雨

先日、水中を撮影した現場、久兼川は2009年7月の防府集中豪雨により、大きな土砂災害が起こった地域です。
鋳田籠を施工したのは、約17年前のため、もちろん鋳田籠も土砂災害と増水を受けています。

しかし、パネルが少し外れたり、中詰材が流された箇所もありますが、ほとんど大きな被害もなく、今も施工当時と変わらず護岸工として機能しています。

なぜ、これほどまでの土砂被害に遭ったにも関わらず、鋳田籠が流されずに、大きな損害を受けていないのかといいますと、鋳田籠は、一枚一枚は小さなパネルですが、このパネルをくさびで連結することにより、一体化します。

一体化させることにより、大きな一つの構造物となります。

大きな一つの構造物となることにより、局所的に被害を受けても、一つの構造物のため、全体に及ぼす影響は小さくてすみます。

ありのままの自然を保ちながら、護岸を守る鋳田籠、全国・海外へ普及を目指して、活動をしています。

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